■「専属マネジメント契約への復帰打診」報道とベッキーの元マネ

“退所”か専属マネジメント契約への復帰か――。現在、専属エージェント契約を結ぶハリセンボン近藤春菜(38)は、吉本サイドから専属マネジメント契約への切り替えを提案されていると、4月5日付のスポーツニッポンの会員制サイト『スポニチスクエア』が伝えている。

「春菜さんは『スッキリ』(日本テレビ系)のサブMCを3月で降板して、活動の幅を広げるプランがあり、今後は相方の箕輪はるかさん(41)とのコンビ活動にも力を入れていくといいます。コンビでの活動を強化していくとなると、春菜さんはいずれ、専属マネジメント契約に戻しても良いと考えているのかもしれませんね」(ワイドショー関係者)

 近藤は1月15日発売の『FRIDAY』(講談社)で、エージェント契約は自らの意思で選んだものだとし、「エージェント契約が合わなければ、マネジメント契約に戻せばいいだけの話ですから」と話している。

「報じられているように、吉本サイドから専属マネジメント契約への復帰を提案されているとはいえ、春菜さんは今、そこまで早急に契約形態を戻そうとはしていないとの話も聞こえてきます。

 というのも、公にはなっていないものの、春菜さんは、吉本とエージェント契約に切り替えたときに、彼女の大親友で知られるベッキーさん(37)の元マネジャーのA氏が立ち上げ、代表を務める会社『G』社と提携関係を結んでいるそうですから」(前同)

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