４月１日放送の『アウト×デラックスＳＰ』（フジテレビ系）に、歌手の華原朋美（４６）が出演。かつて、小室哲哉（６２）と公私にわたるパートナーで「平成の歌姫」とまで評された華原が、やさぐれた金の亡者になっていたことに衝撃を受けた視聴者が続出していた。
この収録の裏話を、同番組に出演した南海キャンディーズ山里亮太（４３）が、７日深夜放送の『山里亮太 不毛な議論』（ＴＢＳラジオ）で明かしている。
華原は『アウトデラックス』で、「いやぁ、金が全てっすよ。ほんとに」「今の時代、金がないと生きていけないんで。そればっかり考えて生活してます」とやさぐれた様子で言い放ち、破局した小室について、
「（作曲が）だんだん雑になっていく。別れが近づくにつれて雑になっていく。スタジオにも来ないし、電話も出ないし、どこにいるのかさっぱり分からない……。結局、いつ別れたんだろうって感じで」「あそこから、良い人ずっと見つからないで今日まできちゃってるんで。本当にあんなことなければ……」
と恨み節を語ったりとまさにアウトな発言を連発。ＭＣのマツコ・デラックス（４８）、ナインティナイン矢部浩之（４９）を驚かせていた。
