■岡田准一がV6解散を切り出したことも

 2019年4月の『週刊女性』によると、岡田は周囲に「俳優として評価されているのは、自分がジャニーズに所属しているからではないか。役者として本当に価値があるのかわからない」と漏らすこともあったという。

「NHK大河ドラマ『軍師官兵衛』で主演を務めたほか、映画『ザ・ファブル』も好評で俳優として高い評価を受けているからこそ、ジャニーズのアイドルでいることに思い悩んでいたのかもしれません。岡田は俳優業に専念したいがために、グループの解散を切り出したこともあったといいます」(前出の女性誌記者)

 関ジャニ∞から錦戸亮(36)がグループから脱退し、ジャニーズ事務所を退所した当時、村上信五(39)が弱音を漏らすこともあったと、2019年9月の『女性自身』では伝えている。

 表舞台での村上は明るく元気なキャラだが「いつまでアイドルを続けられるんだろうか」と話すこともあり、2018年に渋谷すばる(39)が脱退してしまった際にも「しんどい」と弱音を漏らしていたという。

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