■太川と安藤のバチバチ劇！
河合チームが常総市の水海道駅を出発し、つくば市へ向かう道中で辰巳が、「あっち（太川チーム）でＡｍｉちゃんとかが“疲れた”って駄々こねたりしてないかな」と話した。
「辰巳としてはＡｍｉが駄々をこねて、太川チームの進行が遅れてくれないか、という期待があったのでしょう。この発言に対して、河合は、“それね、太川さんには通用しないから”とし、２０２０年１１月放送の第３戦で太川チームだった安藤美姫（３３）を引き合いに出して“安藤美姫ちゃんが足痛めても、全然気にしてなかった”“それくらい本気だから”と太川について語りました」（前出のテレビ誌ライター）
河合が言うのは、昨年１１月放送の『ローカル路線バス 陣取り対決旅３ｉｎ東北 初の県境越え！山形～宮城』でのこと。太川と安藤の間に不穏な空気が流れたのだ。
「河合の言うように、３戦目の途中で安藤は足を痛めてしまったのですが、太川は完全スルーというわけではなく、“やばい？足”“どう見ても大丈夫じゃないよ”と気にかけてはいました。
ただ、太川と安藤の関係は微妙で、安藤と加藤諒（３１）がバスのルートを提案しても太川は、２人の意見を全否定に近い形で却下し、安藤が“あんまり意見しないほうがいいなと思った”と不満を漏らす場面がありました。また、別の場所でもスタッフから太川へのルート提案を勧められた安藤が、“いやいや無理”“決定権どうせないんで”“意見通りにいったことは１回もない”と拒否したんです」（前同）
