４月１５日放送の『アメトーーク！』（テレビ朝日系）に、『マンガ大好き芸人』と題して、マンガを愛する芸人たちが集結した。
ケンドーコバヤシ（４８）、バカリズム（４５）、麒麟・川島明（４２）、かまいたち・山内健司（４０）と濱家隆一（３７）、ジャングルポケット・太田博久（３７）らにくわえ、女優の広瀬アリス（２６）が出演。
「広瀬は以前から漫画好きとして知られていましたが、女優としては非常にユニークなことに、好きなジャンルとして“エログロが大好き”と公言してはばからないんです。今回の放送でも軽く紹介されていましたが、１７年に同番組の『本屋でマンガ大好き芸人』に出演した際は、『骨が腐るまで』（講談社）、『今夜は月が綺麗ですが、とりあえず死ね』（前同）など、名前からしても強烈な作品を紹介して、ケンコバを驚かせていました」（制作会社関係者）
当時の放送では、
「毎週買うのは『ヤングジャンプ』（集英社）、『ヤングマガジン』（講談社）、『少年マガジン』（前同）」
と語り、ラブコメ系のマンガは飛ばして読んでいることも明かしており、一般的な「漫画が好きな女優のゲスト」とは一線を画す、ディープな漫画オタクぶりが話題になっていた。
「今回も、芸人たちがそれぞれお気に入りの漫画を紹介する際に、少しでもエログロの香りがすると目を輝かせていました。番組の終盤で広瀬も自身の好きな作品を紹介しましたが、それがまたすさまじかったんです……」（前同）
