■唐田の担当マネージャーが今春退社
前出の女性誌記者が続ける。
「唐田のエッセイのラスト3行はある大切な人物への“感謝”と“別れ”を告げる内容になっています。ただ、両親やきょうだいなどへの想いではないでしょう。彼女のエッセイについては連載スタート時から“東出への匂わせでは”と言われていた。
そのため、最終回のエッセイも普通に読めば、強烈に東出のことを匂わせていると感じられます。東出への感謝と決別、恋文にも思えてしまう内容です」
ただ、芸能プロ関係者はこうも話す。
「実は、3月いっぱいで、ずっと唐田を担当していた女性マネージャーAさんが事務所を退社したそうなんです。そのため、事務所を辞めていったマネージャーへのメッセージである可能性もありそうです」
たしかに唐田のエッセイは、女性に宛てたとも思える内容でもある。
「Aさんは長年唐田を担当していて、彼女がブレイクできるようにずっとバックアップしてきた人です。ただ、唐田と東出の不倫のことも知っていたそう。そのため、スキャンダルが報じられた当初から、Aさんが自ら責任を取って事務所を辞めるのではないか、ともささやかれていました」(前同)
Aさんは、プライベートな理由で事務所を辞めたという。
「しかし、一般の人は唐田の女性マネージャーが辞めたことは知る由もありませんからね。エッセイを読めば、普通は東出のことだと思ってしまうでしょう。東出のことだとしても、Aさんへのメッセージだとしても、どちらにせよ彼女がエッセイで“匂わせ”をしていたことは間違いないですが……」(同)