■東出の不倫は「アンタッチャブル」！
民放キー局関係者は話す。
「長澤さんと東出さんに微妙な空気が流れてしまうのは、『コンフィデンスマンＪＰ』の撮影現場で、唐田さんとの不倫騒動がまだ“イジれるレベルに達していない”からだとも言われています。
不倫が報じられたのは１年３か月前で、ネタとしては風化しつつあると言えるでしょう。ドラマから劇場版まで、ずっとやっている『コンフィデンスマンＪＰ』チームですから、何でも楽しく話すことができますが、唯一、東出さんの不倫のことだけは、相手のこともあってイジれず、引っかかる部分があるそうなんです」
東出の不倫相手だった唐田は、２０２０年１２月発売の月刊誌『日本カメラ』１月号からエッセイ連載「Ｍｉｒｒｏｒ」をスタートさせ、芸能活動を再開した。
しかし、雑誌を発行する株式会社日本カメラ社が４月３０日をもって解散し、『日本カメラ』も休刊。唐田の連載も終了となり、再び芸能人生の危機直面していると言われている。
一方、東出については４月２０日に今秋公開予定の映画『草の響き』で主演を務めることが発表された。
「そのため、唐田さんは依然として危機に直面している一方、東出さんは復調しているとも言われていますが、そんなことはありません。東出さんの今秋の映画主演には、“この人を主演に起用したがる関係者の心理が理解できない”といった厳しい声が殺到しています。
加えて、『コンフィデンスマンＪＰ』の現場でも、主演の長澤さんをはじめ、周囲との間に微妙な空気が流れている。不倫問題はすべて解決して、きれいになったということでは決してない。彼の今後の俳優人生はまだまだ茨の道でしょうね」（前同）
東出と唐田には、この先もいばらの道が待ち構えているのだろうか――。
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