■ここが正念場か

 それだけに、今回の横浜の『嘘喰い』には、「人気はあるが、実績がともなっていない」というイメージが定着してしまうのではないか、という不安の声が出ているのだ。

「『嘘喰い』は心理描写や高度な駆け引きという、とりわけ高い演技スキルが要求される場面が多いですからね。しかも、共演者が白石。『週刊新潮』の報道によれば、“横浜と白石がベッドで向き合う”というシーンもあるそうです。乃木坂46のエースだった白石が相手、というのもプレッシャーでしょうね。

 ちなみに白石は乃木坂時代から16年の『闇金ウシジマくん Part3』や19年のドラマ『俺のスカート、どこ行った?』(日本テレビ系)などで、思い切りのいい演技を見せています」(前同)

 光るものは持っているはずの横浜。『嘘喰い』で複雑な心理描写を演じることさえできれば、ここまでの悪評も覆せるかもしれない。横浜にとっては、まさに正念場だが、はたしてどうなるかーーー。

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