■マッチ一蹴の東山は子どもが「世界一」

 ジャニーズタレントが“親バカ”の一面を見せる場面も少なくない。

 TOKIOの国分太一(46)は、2019年4月放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)で愛娘とのエピソードを披露している。

 番組では「スマホで何撮る?」というテーマでトークを展開。そこで国分は「天才がいたんですよ、家に天才がいたんですよ」と切り出し、2歳の娘がブロックで作ったという“お家”の写真を紹介。

 そして「“パパのお家”って言って作ったんです」「ガウディかと思ったもん」と有名建築家の名前を挙げて、娘の才能に感動したと話すと、これに松岡昌宏(43)が「ここのコーナーいつから親バカコーナーに?」とコメントし、スタジオの笑いを誘った。

 4月30日付でジャニーズ事務所を退所した近藤真彦(56)の退所コメントを「薄っぺらい」と痛烈批判した東山紀之(54)。近藤には厳しい言葉を放った東山だが、子どもにはついつい甘くなってしまうようだ。

 東山は2013年10月放送の『おしゃれイズム』(日本テレビ系)に出演。「こういう話をするのも、うちの事務所ではあまりないことだと思う。だが、親として僕自身の口で自分の考えを発信することもいいんじゃないか」と前置きし、2人の子どもについて「世界一だなと思う」と親バカぶりを全開に。

 そして「基本はあまり怒らないし、絶対、僕力は振るわない」と子育てのポリシーについて語った。

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