■木村拓哉はCocomiの仕事が気になって仕方がない?
元SMAPの木村拓哉(48)も娘へのあふれ出る愛情は隠すことができないようだ。
5月16日放送の『週刊さんまとマツコ』(TBS系)では、明石家さんま(65)が企画・プロデュースを手掛ける劇場版アニメ映画『漁港の肉子ちゃん』に、木村から“逆オファー”があったとさんまが明かしている。
同作には番組MCのマツコ・デラックス(48)のほか、さんまの元妻で女優の大竹しのぶ(63)、そして木村と工藤静香(51)の長女でモデルのCocomi(20)が声優として出演している。
さんまは「木村の娘が、Cocomiちゃんが(声優を)やってるんで、木村も全部見とんねで、トカゲやらせてほしいと」と、木村から逆オファーを受けたと明かす。
しかし、トカゲ役は声優の下野紘(41)に決まっていたため、さんまは「今度、もしこれが評判よかったら実写でやるんで、漁港の肉子ちゃんはマツコ、実写でトカゲお前って送ったんですよ。ほんなら“実写は……”いうて……。で、それ以来、LINEないんですよ、冗談なのに」と言い、笑いを誘った。
これに視聴者からは「肉子ちゃん完成前に木村さんも見たってのが私はきゅんなんですよ、娘のお仕事ぶりを見たくて」「キムタクさんもやりたがってたとか(娘と共演を狙ってたのかな)」といった声が上がった。
「CocomiとKoki,(18)といえば、母親の工藤の個人事務所に所属して、積極的に売り込みを行っているという報道もありますが、なんだかんだ言って、父親の木村も娘の仕事ぶりが気になって仕方ない、ということなのかもしれませんね」(前出の女性誌記者)
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