さわやかなルックスと高身長で「国民の彼氏」とまで評されていた竹内涼真（２８）。近年では、バラエティ番組での振り切った発言が話題で、新たな人気を獲得しつつある。
「たとえば、４月２１日放送の『ＴＯＫＩＯカケル』（フジテレビ系）では、“僕のインスタの関連画像なんて、おっぱいしか出てこないですからね”“本当は下ネタもガンガン言いたい”“そんな爽やかでまとめられるわけがない！”と、ホンネのオンパレード。かつてのような優等生キャラではもうムリ、という判断からでしょうが、おおむね好意的に受け入れられています」（女性誌記者）
竹内がキャラ変を余儀なくされたのには、理由がある。
始まりは、１８年に女優の吉谷彩子（２８）と竹内との交際が報じられたこと。男性タレントの恋愛沙汰は、ただでさえ人気急落のきっかけになりますが、その後、２０２０年５月になって、元『Ｓｅｖｅｎｔｅｅｎ』（集英社）モデルで女優の三吉彩花（２３）との交際していたことが『ＦＲＩＤＡＹ』（講談社）で報じられたのが、人気転落の決定打となった。
「単に吉谷と破局して乗り換えたならまだしも、“吉谷と交際している最中に、三吉を自分の家族に彼女として紹介したこともあった”という、三角関係と呼べる状態にあったことが発覚したことで、一気に好感度を下げてしまったんです」（前出の女性誌記者）
その結果、竹内に関しては「それまでの爽やかなイメージを裏切られた」と批判が殺到。しばらくの間バッシングが続き、今回のキャラ変に至った。
そんな竹内だが、実は現在ブレイクの兆しを見せつつあるグラビアアイドル兼女優の２人とも、意外な“三角関係”があったという。
