■病床でとった中居の行動に称賛
東山紀之(54)は、ジャニー氏の病室での中居の行動について語っている。
ジャニー氏は解離性脳動脈瘤破裂によるくも膜下出血と診断され、倒れてから一度も意識が戻ることなく亡くなった。
2020年11月放送の『サワコの朝』(TBS系)に出演した東山によると、病室に駆けつけた中居が「とにかく、うちの事務所で今まで出した曲をずっと病室で流そう」と提案。実際に流してみたところ、「血圧が戻ってきて」と東山は振り返った。
その後も、「なるべくジャニーさんに刺激を与えよう」とタレントらが代わる代わる病室を訪問。東山は「普段、後輩とそんなに会うことはないんですけど、思い出話をしたり、すごいいい時間を作ってくれた」と感謝を述べた。
中居の行動に対して、ネットには「ここまでジャニーさんに寄り添ってた中居くん。お葬式に行きたかったろうな」「中居くんの愛がジャニーさんの命を繋いだのですよね」と称賛の声が上がった。