■「水着姿なんて絶対出したくなかった」発言が炎上

 当時、対談で吉岡はグラビアで水着を見せていた時期を振り返り、

《私は水着姿なんて絶対出したくなかったし、両親からも、『本当に結婚するような人にしか見せちゃだめ』という教育を受けてきた》

《こんなに脱いでも、翌週には別の女の子のことを見るんだろうなと思うと、自分のその『旬すぎる時間』みたいなものがすごく辛かったです》

《人は、脱いだ人を『脱いでる人が芝居している』って見るんですよ。脱がない人のことは、はじめから『この人は芝居する人なんだ』という目で見ます。その壁ってすっごく厚くて高くて、自分で自分の首を絞めるみたいな行為をしてしまったと思うこともあります》

 とコメント。実際は、

《でも、時間が経って、それがよかったと言ってくれる人がいるのは、やっぱりすごく嬉しい。今となっては、グラビアは本当にやってよかったです。》

 と最終的には肯定的に捉えていたのだが、「水着は嫌だった」という部分が独り歩きしてしまい、現在もセクシーなショットを披露するたびに、やり玉に挙げられてしまう現状だ。

「あれは失言だったかもしれないですよね。これに限らず、吉岡にはちょっとお騒がせな部分があり、17年8月の『女性セブン』(小学館)が、佐藤健(32)の自宅マンションに通う吉岡里帆(28)の姿をスクープされています。その後、破局したんですが、この佐藤との交際が原因で、18年の『火曜サプライズ』(日本テレビ系)で、号泣事件を起こしてしまったこともあります」(前出の女性誌記者)

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