![岡田健史「泥沼裁判」の裏で「黒い交渉」発覚!!キンプリも犠牲!?禁断バーター!の画像](https://taishu.ismcdn.jp/mwimgs/0/0/1500w/img_00175b6bc7121892a6ed07a9f935c0a42331983.jpg)
俳優の岡田健史(22)が、所属事務所・スウィートパワーからの退所を求めて裁判を起こしている騒動。現在も大河ドラマ『青天を衝け』(NHK)や『桜の塔』(テレビ朝日系)に出演し、第一線で活躍する岡田の騒動は、世間に大きな衝撃を与えた。
「岡田が強行手段とも言える契約解除の仮処分を求める申し立てを裁判所にしたのは、出演作品の選び方への不満、事務所への不信感がきっかけだと報じられています。
この事務所への不信感が生まれた引き金というのが、3月11日発売の『週刊文春』(文藝春秋)で報じられたスウィートパワーの女性社長O氏の、タレントへのセクハラ疑惑だといいますね」(女性誌記者)
未成年の新人タレントをO氏の自宅に住まわせ、同じダブルベッドで寝ることを強要したり、キスや手をつなぐなどのセクハラ行為があったことなどを伝えた3月11日の『週刊文春』。3月10日、スウィートパワーは公式サイトを通じて声明を発表し、同誌の報道を強く否定したが、この裏である取引が行われたことを5月27日発売の『週刊文春』が伝えたのだ。
「O氏は、『週刊文春』の取材に応じた際、岡田の写真集出版を引き換えにして記事の差し止めを要求したというのです。さらにO氏は岡田の写真集出版の話を持ち出した際、まだ公式に発表されていない今秋から放送予定のNHK朝の連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』に岡田が出演することまで言ってしまったということです」(前同)