新垣結衣「来年大河で引退」説も…ニューヨーク「星野プロ」移籍で専属女優に!?の画像
新垣結衣、星野源

 5月19日、新垣結衣(32)と星野源(40)が電撃婚を発表。令和最大のビッグカップル誕生に日本中が沸いた。

 2人は2016年の『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)で夫婦役を演じ、ドラマは社会現象になるほどの大ヒット。エンディングで披露された“恋ダンス”も流行した。

 新垣は5月19日、公式サイトで「私、新垣結衣は、星野源さんと結婚する運びとなりましたことをご報告させていただきます」と発表。また、所属事務所との専属マネジメント契約を終了し、今後は個人として活動していくことになると報告した。

 所属事務所も「新垣結衣との専属マネジメント契約が終了いたしましたこともお知らせさせていただきます。今後の活動につきましては、マネジメント契約を一部継続し、引き続きサポートを続けて参ります」と説明している。

「事務所との契約形態を変えて個人で活動していくこと、さらに来年のNHK大河ドラマ鎌倉殿の13人』以外に新規の仕事の話が聞こえてこないこともあり、一部では、星野との結婚を機に、すでに決まっている仕事を終えたら新垣が芸能界を引退するのではないか、ともささやかれています。

 しかし、実は新垣は主演映画が決まっており、撮影も済んでいるそうです。あとは編集と公開を待つばかり、という状況で、引退することはなさそうです。また、個人で活動していくと説明しているものの、今後も現在の事務所が仕事の窓口になるということですから、しばらくは、これまでとあまり変わらない形で仕事をしていくのではないでしょうか。

 ただ、新垣は今後、事務所から“あれやって、これやって”と指示されて動くのではなく、自分のやりたい仕事を自分のペースでやっていくとみられます」(芸能プロ関係者)

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