清原果耶『おかえりモネ』永瀬廉とドロドロ三角関係でNHK朝ドラ「限界描写」への画像
清原果耶・永瀬廉

 女優の清原果耶(19)がヒロインを務める、NHK連続テレビ小説おかえりモネ』の第2週「いのちを守る仕事です」第6話が5月24日に放送され、King & Prince永瀬廉(22)が初登場。精かんな漁師姿が視聴者の間で話題になっていたようだ。

 同ドラマは、宮城県気仙沼湾沖の自然豊かな島で生まれ、高校卒業を機に内陸の森の町・登米(とめ)に移り住むことになったヒロイン、“モネ”こと永浦百音(清原果耶)が気象予報士を目指す物語。

 第2週では、森林組合の見習いとして働くモネが、努力のかいがあって正式に職員として採用される。同僚たちに祝福されて喜ぶモネだったが、そこに突然、父・耕治(内野聖陽/52)が娘を実家に連れ戻そうとやって来る。

 久しぶりに父とゆっくり話をしたモネだったが、今度は林業を学びに来た小学生の体験学習に駆り出され、付き添って森に行くことに。天候に恵まれ順調に体験学習は進んでいたが、天気が急変。モネは予期せぬ事態に見舞われて……という展開。

 永瀬が演じる“りょーちん”こと及川亮は、水産高校卒業後、すぐに漁師見習いとして漁船に乗り始めた設定。運動神経抜群で気配りのできる性格のため、とにかくモテるのだが、本人は意に介せずひょうひょうとふるまっている。モネとは幼少時から不思議とウマが合い、気心が知れた仲。

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