■「電撃婚＆契約変更」に「ドラマ不調」
５月１９日、人気ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』（ＴＢＳ系）で共演した星野源（４０）との結婚を発表した新垣結衣（３２）は、結婚発表と同時に「レプロエンタテインメントとの専属マネジメント契約を終了し、今後は個人として活動していくことになりました」と報告した。
「事務所側も、マネジメント契約を変更することを公表しています。新垣さんは専属マネジメント契約は終了させるものの、退所ではなく契約形態を変えて活動を続けるようです。結婚発表だけはなく、同時に事務所との契約についても報告があったのは驚きでした。実はこの契約の話は、直前で追加されたそうです。新垣さんサイドに、このこともしっかりと伝えたい、という思いがあったと言われていますね……」（前出のワイドショー関係者）
深田、新垣と並ぶ主演を張れる女優”となった石原さとみ（３４）は、２０２０年１０月に外資系金融機関に勤めるエリートサラリーマンのＡさんとの結婚を発表した。
「石原さんは結婚後も女優として精力的に活動を続け、４月１４日からは綾野剛さん（３９）とのダブル主演作『恋はＤｅｅｐに』（日本テレビ系）が放送されています。しかし、同作は初回こそ平均世帯視聴率は１０.５％（すべてビデオリサーチ調べ、関東地区）と、まずまずのスタートを切ったのですが、２話以降は１度も２ケタを超えず、５月２６日放送の７話で７．４％まで数字を落としてしまいました。
視聴率的には苦戦が続く『恋はＤｅｅｐに』ですが、彼女の周囲の一部からは“結婚の影響があるのではないか”との声も出ているといいます。結婚したときに“さとみロス”になるファンも少なくなかったように、たしかに石原さんには男性ファンが多い。そのため、結婚によってファンが減って、ドラマ離れが起きていると考える人もいるようです。石原さんにしてみれば、そんなこと言われても……というところでしょうが……」（芸能プロ関係者）
