■熱愛火消しに事務所が奔走!?
１月期に放送されたドラマ『天国と地獄〜サイコな２人〜』（ＴＢＳ系）も好評で、長年、トップ女優として活躍する綾瀬はるか（３６）は、２０２０年７月発売の『女性セブン』（小学館）で韓国人俳優のノ・ミヌ（３４）との熱愛が報じられている。
「しかし、熱愛報道直後に所属事務所が、“友人ですがそれ以上の関係ではありません”と交際を否定。２０２０年７月発売の『週刊文春』（文藝春秋）では、所属事務所が、テレビ局やスポーツ紙などに対し、熱愛について“誤報”だと通達し、２人が最後に会ったのは１年半も前で、連絡も取っていないとコメントしていると伝えられました。
綾瀬さんは事務所の稼ぎ頭の女優とあって、徹底的に火消しに走ってダメージを最小限に抑えたかったのでは、とささやかれていましたね」（前出のワイドショー関係者）
３０代のトップ女優たちに続々と訪れる変化。芸能レポーターは、
「それぞれ事情は違いますが、やはり根本にある課題は同じなのではないでしょうか」
と話し、こう続ける。
「多様性の時代になったとはいえ、女性は３０代になれば、結婚が大きなテーマになってくる人が多いでしょう。現に４人のうち、新垣さんと石原さんはゴールインし、綾瀬さんにも熱愛の話があった。そして、深田さんも、不動産会社会長の杉本宏之氏との親密交際が報じられています」
