4月30日にジャニーズ事務所を退所した近藤真彦(56)。2020年11月に『週刊文春』(文藝春秋)で25歳年下の女性との5年にわたる不倫が報じられ、無期限の芸能活動自粛処分となった。
その後、退所を経て5月16日に大分・オートポリスで行われた『スーパーフォーミュラ』第3戦に、レーシングチーム『KONDO Racing』の監督として復帰した。
「近藤はレース復帰こそ果たしたものの、芸能活動についてはまだ復帰をしていません。そのため、しばらくはレーシングチームの監督が本業となるわけですが、5月30日付の『NEWSポストセブン』によると、近藤はレースを本業とすることを望んでいないと伝えています」(女性誌記者)
近藤は、復帰初日となった5月16日、レース場最寄りの阿蘇くまもと空港で報道陣の取材に応じて、「出来の悪い長男でした。もう少し後輩にも頼られるような先輩でいたかった」「ファンには申し訳ない。ファンの方が笑顔になれるような活動をしていきたい。その準備を今してます。一から出直す気持ちで頑張ります。また応援お願いします」と謝罪し、「できればファンの皆さんの前で歌を歌いコンサートができれば」と、芸能活動の今後について触れていた。