今年3月29日から放送を開始した朝の情報バラエティ番組『ラヴィット!』(TBS系)。MCに抜擢された麒麟・川島明(42)は、同業者からも絶賛される卓越したトークスキルを持っていることから期待が集まっていたが、視聴率は4月9日には過去最低1.1%を記録。はやくも「視聴率が悪い」という評判を確立してしまっている。
「5月29日深夜放送のラジオ『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)でオードリーの春日俊彰(42)が『ラヴィット!』に出演した際の話をしましたが、これを聴いていると“爆死”の理由が分かった気がします。春日が言うには、『ラヴィット』は世間のイメージと出演者とでは、かなり大きな違いがあるようなんです」(女性誌記者)
春日は5月はほぼ毎週『ラヴィット』に出演していたというが、
「人気ランキングとかやってるからさ。“(ランキングが)外れた!”とか“当たった!”とか、楽しくやる番組だと思ってたのよ。それで行ってみたら、なかなか本格的な大喜利番組なの(笑)。朝の生の大喜利番組みたいな感じなのよ」
と、番組のノリが「ふつうの情報番組」ではないことを明かしたのだ。