ドンファン嫁は「7億円ヤラカシ」!!キンプリにGPS…大倉&山田犯と同様手口!?の画像
大倉忠義(関ジャニ∞)、神宮寺勇太(King&Prince)、山田涼介(Hey!Say!JUMP)

“紀州のドンファン”と呼ばれた資産家・野崎幸助氏(享年77)に対する殺人の罪などで逮捕、起訴された元妻・須藤早貴被告(25)が、King&Prince(キンプリ)の神宮寺勇太(23)にストーカー行為を行っていたと、6月2日付の『週刊文春』電子版が報じた。

 須藤被告は小学校のときからジャニーズ好きで、小学生時代にはKAT-TUN赤西仁(36)を、後には亀梨和也(35)のファンであったという。

 野崎氏が2018年5月に亡くなり、その後は世間の目を避けるように居住地をたびたび変える生活を送っていた須藤被告。そんな中でジャニーズの追っかけは続けており、野崎氏が亡くなったのと同じ2018年5月にデビューしたキンプリ、それも神宮寺にハマっていったと『週刊文春』では伝えている。

「野崎氏の死から約2か月後の2018年7月、須藤被告は野崎氏が経営していた会社の代表取締役に就任。その後、会社の口座から大金を自分の口座に送金させていたといいます。そのお金は生活費、外車の購入、そして神宮寺と“近づく”ために使われていたようです。

 神宮寺の熱烈なファンだった須藤被告は、探偵に神宮寺の自宅が知りたいと依頼。彼の自宅マンションを突き止めると、驚くべきことに、昨秋そのマンションに転居したといいます」(女性誌記者)

 警察は須藤被告のストーカー行為を把握し、神宮寺に対して事情聴取も行ったと報じられている。

「警察はジャニーズ事務所のタレント送迎車や神宮寺のバイクにGPS機器が取りつけられていた時期があると見て、捜査を行っているといいます。タレントの送迎車にGPS機器を取りつけるというのは、先日報じられたばかりの“ヤラカシ”の手口とまったく同じですよね……」(前同)

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