■大倉忠義&山田涼介を苦悩させる“ヤラカシ”の悪質行為

 関ジャニの大倉忠義(35)は、以前からヤラカシによる悪質なストーカー被害をブログで訴えてきた。2018年11月のブログでは「身勝手な行動が精神的に辛いです」「普通の人に戻る方がよっぽどらくだろう。そろそろ限界だ」(原文ママ)とつづっている。

 また、2020年1月にも「色々と写真を載せたい気持ちはあるけれど、食べ物の写真などでお店が特定されたり場所を特定されたりなどすると、どんな変な方が来るかわからないのが怖い。だから載せられない」という文章とともに、ハッシュタグ「#状況は一切変わってない」といまだに被害が続いていると訴えた。

 さらに、大倉は今年5月10日にもブログを更新。

「最近疑問なのよ。稽古場にわざわざ出向いてくださっているルールの守れないお嬢様方に適応する法律はないのかしら」「ストレス増幅罪 親の顔が見てみたい罪 人の忠告聞かない罪」「皆んなどう思う? アイドルが平穏に暮らせる世界ってあってもいいと思わないかい?」と、一部ファンの行動に苦言を呈し、良識のあるファンからは心配の声が多数寄せられた。

「また、5月14日発売の『FRIDAY』(講談社)では、ジャニーズタレントのSNSアカウントが悪質なハッカーに狙われており、SNSのパスワードが数十万円で売買されていることを報じています。パスワードはタレントの知名度によって異なりますが、20~30万円の値がつくといいます。

 中でも、Hey!Say!JUMP(ヘイセイ)の山田涼介(28)のアカウントに最も高値がつくという話も聞こえてきています。ヘイセイには熱狂的なファンが多いですからね」(前出の夕刊紙記者)

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