鈴木亮平(38)主演のドラマ『レンアイ漫画家』(フジテレビ系)の第9話が6月3日に放送され、吉岡里帆(28)との身長差キスが胸キュンすぎると、視聴者の間で盛り上がっていた。
このドラマは、“刈部まりあ”という女性名ペンネームで正体を隠し、人気漫画『銀河天使』を連載している、人づきあいが苦手な変わり者の漫画家・苅部清一郎(鈴木亮平)と、夢なし、彼なし、仕事なしのアラサー女子・久遠あいこ(吉岡里帆)という、恋に不器用な2人のハートフルラブコメディ。
第9話では、前回のラストのキスをきっかけに、刈部とあいこの恋が盛り上がっていくかと思われたが、「悲報、刈部まりあはおっさん」という、清一郎の画像つきの投稿がでネットで拡散され炎上騒ぎに。そこへ『銀河天使』が日本漫画大賞を獲得したと連絡が入って……という展開。
担当編集の向後(片岡愛之助/49)の熱意により、刈部は炎上騒ぎを乗り越え、日本漫画大賞の授賞式会場にあらわれる。そして、『銀河天使』を描けたのは、自身の漫画への情熱だけでなく、向後や読者、そして、あいこのおかげだとスピーチし、漫画家として大きな成長を見せた。
授賞式会場を後にした清一郎は、あいこに「質問がある。俺たちはその、つきあっているんだよな? 違うのか?」と質問し、“つきあう”の意味が理解できないと告白。すると、あいこは刈部の上着の胸ぐらを引き寄せ、見上げるようなかっこうでキスをした。