山田裕貴・宮沢氷魚・戸次重幸NHK朝ドラ『ちむどんどん』発表で「超顔面」路線確定の画像
山田裕貴、宮沢氷魚

 2022年度前期放送予定のNHK連続テレビ小説ちむどんどん』の追加キャストが、6月8日に発表された。同作は黒島結菜(くろしま・ゆいな=23)が主演を務め、来年2022年に本土復帰50年となる沖縄が舞台の作品である。

 今回発表された追加キャストは、宮沢氷魚(27)、山田裕貴(30)、前田公輝(30)、渡辺大知(30)、山路和弘(67)、片桐はいり(58)、石丸謙二郎(67)、きゃんひとみ(61)、あめくみちこ(57)、ガレッジセールの川田広樹(48)、TEAMNACS戸次重幸(47)ら11名。人気イケメン俳優の山田と、昨年のNHK連続テレビ小説『エール』で大ブレイクした宮沢に注目が集まっているが、男性陣の顔面偏差値のあまりの高さに驚かされる。

「山田と宮沢がとりわけ際立っていますが、同世代の前田と渡辺も整った顔立ちをしているし、戸次やベテラン枠の山路と石丸も、いわゆる“イケオジ”です。ベテラン陣はルックスだけでなく、山路はヒュー・ジャックマンを筆頭とした渋い吹替えを務めており、石丸は『世界の車窓から』(テレビ朝日系)のナレーションの仕事など、実に魅力的な声の持ち主としても知られていますね」(女性誌記者)

 山田は黒島演じる主人公の比嘉暢子の姉・良子(川口春奈)の友人で、教員仲間の石川博夫(いしかわ ひろお)を、宮沢は東京からやってきた、比嘉家の友人青柳和彦(あおやぎ かずひこ) 役として出演する。ちなみに、既報では暢子の兄に竜星涼(28)の出演も告知されている。朝から多くのイケメンが堪能できそうだ。

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