■役にシンクロした生い立ち
すでに「引っ越し先になじめない」という部分で役柄にシンパシーを感じているらしく、
「自分にすごく近いものを感じました。僕は生まれがアメリカで、生後すぐに日本での生活が始まりました。幼少期からインターナショナルスクールに通っていたこともあり、近所の子どもたちや、環境に馴染めない経験もあります。新しい環境に馴染む難しさを知っているからこそ和彦の気持ちはとても理解できます」「過去の自分、そして成長した僕自身を参考することによって、より和彦という人物に深みを生み出せたらいいなと思っています」
とコメントしている。
「現在放送中の朝ドラ『おかえりモネ』は、幼なじみ枠にKing&Princeの永瀬廉(22)、憧れの人枠に西島秀俊(50)や坂口健太郎(29)と、やはりイケメンぶりがバラエティ豊かで、毎週盛り上がっています。『ちむどんどん』では、この路線がさらに強化されることになりそうですね」(前出の専門誌記者)
2022年は、朝から多種多様なイケメンが堪能できそうだーー。