木村拓哉も加担!?Koki,主演映画は「ハチの巣」!工藤静香の大爆死プロデュース!!の画像
木村拓哉、工藤静香

 元SMAP木村拓哉(48)と歌手の工藤静香(51)の次女でモデルのKoki,(18)が主演映画『牛首村』で女優デビューを果たすことが、6月16日に発表された。

 Koki,の主演作は『犬鳴村』と『樹海村』を立て続けにヒットさせた清水崇監督が手掛けるさらなる続編となる『牛首村』で、今月中にもクランクイン予定だという。

 6月15日付の『文春オンライン』が公式発表に先駆けてスクープとして、「キムタク&静香の次女・Koki,いきなり主演で映画デビュー」と題して第一報を伝えると、ネットには批判的な声が殺到。

「こういうのって逆に娘のためにならないのが分からないのかな? 特に今の時代は通用しないどころか嫌悪感さえ持たれるのに」「親のネームバリューとコネがあるから安泰でしょうが、必死で頑張ってプロを目指している方に失礼」「演技の勉強はおろかオーディションも受けたことないだろうし オファーされたとしてもこれを引き受けるのは厚顔無恥だよね」と、Koki,や彼女のプロデューサー的立場にある母親の工藤にも厳しい声が寄せられている。

 6月17日発売の『週刊文春』では、Koki,が女優デビュー作としてホラーを選んだのも工藤の戦略だと伝えている。

「幼少期からインターナショナルスクールに通い、英語やフランス語などを学ぶKoki,と工藤は当初、ハリウッドデビューを目標に定めていたものの、実績のないKoki,にいきなり海外からオファーが舞い込むわけもない。さらにコロナ禍で海外渡航も制限されてますからね。

 そこで『THE JUON/呪怨』をアメリカでヒットさせた実績のある清水監督の作品での女優デビューとなったようです。ジャパニーズホラーは海外でも人気がありますから、工藤は娘の主演デビュー作が海外でリメイクされる可能性も視野に入れているといいます」(芸能記者)

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