■俳優陣が続々と参戦か

 結局、高橋はなんでもない普通の会話でうっかり笑ってしまい、松本に「もったいない、優勝候補だったんですよ!」と惜しまれつつ、残り32分で退場。最後は山田と武田の一騎打ち状態になる中、山田が「イケメンタル」初代チャンピオンに輝いた。

 バトルを終え、松本は「芸人の境界線を乗り越えてきやがった」とコメント。うれしい悲鳴ではあるが、お笑い芸人もウカウカしていられない、革命的な番組になったと振り返り、「またの機会をご期待ください」と語っていた。

 これを見ていた視聴者は、ツイッター上で「演技力ムダに使って真顔で暴走する山田さん最高。シュールなお笑いセンスで山田さんに勝てる人いる?」「高橋克典さんが最後まで残って、もう一つ二つ何かやってくれたら優勝できたんじゃないかと思ってます」などと、ほとんどが山田と高橋を称賛。

 また、次回があるのなら出てほしい俳優として、唐沢寿明(58)、大泉洋(48)、北村一輝(51)などの名前が挙がっていた。このゲームは、笑いのセンスプラス演技力、自己プロデュース力が必要なので、シリアスからコメディまで演じ分けられる、多才な俳優陣の投入はありえなくはないかも?

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