■違約金で焦っている?

 こうした経緯もあり、今回の伊藤の舞台についても応援の声がある一方で、《インタビューでもどこか他人事のような受け答えに終始し、テレビで謝罪すればもう許されたものと勘違いしている態度が感じられました》《どうせ反省もそこそこに、まだ人気があると思ってるのかもしれない。》《失敗したひとや過ちをおかしてしまったひとって謙虚さや誠意みたいなのを感じるけど彼からはそういったのをあまり感じない》と、すでに批判的な声も上がってしまっているのだ。

「ファンクラブだけでなく、7月19日からは、東京・MORIO STUDIO南青山で写真展『Sotano de las Golondrinas―ツバメの洞窟』(~25日)を開催することも決まっていますからね。

 今回の主演舞台もそうですが、“小さな仕事を少しずつ”というカドの立たない復帰のセオリーと正反対です。4月28日の『週刊新潮』(新潮社)によると違約金は当初よりは減ったそうですが、それでも数億円規模。それだけに、あせりもあるのかもしれません」(前出の女性誌記者)

 はたして、伊藤の主演舞台は上手くいくのか。不安はまだまだ残るーー。

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