■大躍進のＳｎｏｗ Ｍａｎに“２年目のジンクス”発動!?
深澤のブログを読んだファンからは「深澤くんハッキリ言ってくれてありがとう。自分は何て言えばいいかわからないけど、何よりＳｎｏｗ Ｍａｎをずっと笑顔で応援していたい ブログで素直に伝えてくれてありがとう。そして、ごめんなさい」「推しの口からそんなこと言わせたくないよ……。絶対その言葉無駄にさせないようにするからね……。言ってくれてありがとう」「言葉にして伝えてくれてありがとう 本人たちにこんなこと言わすのが本当に苦しいし辛い ファンのせいで、仕事を減らすなんてこと絶対にしたくない よく考えて行動してほしい」といった反響が多数寄せられている。
「Ｓｎｏｗ Ｍａｎは昨年１月にデビューし、今年がデビュー２年目です。ただ、“２年目のジンクス”ではないですが、グループの周囲では今年に入ってからさまざまな炎上騒動が巻き起こっていますよね」（前出の女性誌ライター）
コロナ禍による緊急事態宣言により、４月８日から５月１６日まで、東京・新橋演舞場で行われる予定だった、Ｓｎｏｗ Ｍａｎ主演の舞台『滝沢歌舞伎ＺＥＲＯ ２０２１』は、４月２５日から５月１１日までの公演中止となった。
４月２４日夜の中止前最後の公演後には幕を下げることなく、Ｓｎｏｗ Ｍａｎと舞台に出演するジャニーズＪｒ．のＩＭＰＡＣＴｏｒｓのメンバーが舞台に残り、観客を見送る流れになったという。
「舞台終了後、Ｓｎｏｗ Ｍａｎリーダーの岩本照（２８）から挨拶があり、“『滝沢歌舞伎』は前に進み続ける”という意味で、幕は下ろさないという演出がされたといいます。
しかし、この“幕を下げない”という演出や“観客を見送る”という特別なサービスが、公演中止で観劇できなくなってしまったファン、プラチナチケットを入手できなかった一部ファンの反発を招いてしまったんです」（前同）
ネットには「てか事務所さん もうちょい中止組に寄り添ってくんねーと心のケア足らないし もうすの見ただけで泣くからやめてくれ」「現場主義じゃない自分でも今回の歌舞伎の色々には引いてる。お見送りにがっかり」といった声が上がってしまった。
「このときも、今回、深澤がブログでファンに呼びかけたように、ラウール（１８）がブログで中止になって観劇できなかったファンの気持ちを考えると心苦しく、演者もスタッフも悔しい気持ちでいる、などと吐露しました。
また、公演中止に至った理由をしっかりと説明し、“悲しんでいる時間よりも、何かポジティブなことを考えて、笑顔でいる時間を大切にしたい”とつづり、見事に炎上を鎮火したんです」（同）
