ぺこぱとEXITにダブル解散話?明かした「漫才以外にやってみたいこと」の画像
ぺこぱ、EXIT

 7月7日に東京都内で行われたかんぽ生命保険の健康応援アプリ「すこやかんぽ」のイベント「恋人・パートナーとワークアウト」に、お笑いコンビのぺこぱが出席。

 お互いのコンビ仲について、今後が危ぶまれる発言が飛び出したという。

松陰寺太勇(37)は、ぺこぱの現状について“最近忙しいからか話す機会が減った。シュウペイのボケに即座に反応できなくなっているかもしれない”としたんです。これについてシュウペイ(33)は“放置されているのかと思った”と返し、ウォーキングマシン体験をして“久々に(松陰寺と一緒に)歩いて言葉を交わさなくても通じ合っているなと思った”としていました。

 ただ、今回に限らず、ぺこぱは将来的に分裂する可能性があると以前から言われているんですよ」(女性誌記者)

 今年1月12日に放送された『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)は「芸人未来予想図」という企画だったのだが、そのときに松陰寺は10年後(47歳)の自分について、

「コンビで漫才は続けたい」としつつも、ソロ活動を視野に入れており、

「(ソロの)冠番組を持ちたい。単にお笑いバラエティではなく、世界情勢、日本経済、歴史など、若者が目を背けがちな、どんな歴史を経て、いまどんな世の中に生きていて、どういう世界を目指していきたいのか?また、すべての人が同じ時代に生まれた奇跡に感銘し、文化文明、価値観を次の世代へ渡していきたい」

 と、実に熱く語ったうえで、「報道番組のMCをやって、そのキャスティング権も握りたい」という冠番組の夢を語ったことがある。

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