■いずれは政治の道を行くのか

「さらに、昨年5月30日の『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)では、かつてミュージシャンを目指していたことを明かしたうえで、“音楽で喉が潰れたら政治家になりたい”と考えていたことを明かし、さらに“作っているネタも、政治的なメッセージをオブラートに包んでやっている”と、やはり政治家への夢をいまだに持ち続けていることが察せられます」(前出の女性誌記者)

 もっとも、松陰寺は昨年12月18日放送の『ニンゲン観察バラエティモニタリング』(TBS系)で解散ドッキリをした際は、「どっちかが死ぬまでぺこぱですよ! それで世に出てきたんだから、そんな簡単に降りれる船じゃない」と、実にアツい発言をしている。仮に政治家を目指して解散するとしても、本当に“芸人”をやり切ってからのことだと思われる。

 また、第七世代ではEXITが現状「解散をどうにか食い止めている状態」と言われている。

  1. 1
  2. 2
  3. 3