■宝くじ「当たる」必勝テク大公開!

 サマージャンボ宝くじの発売開始日に合わせ、みずほ銀行から、『宝くじ長者白書』が発表された。

 こちらは、昨年1000万円以上当てた369人のデータを分析したもの。出来たてホヤホヤの同白書から、高額当せんをゲットする“必勝テク”を読み解いてみよう。

 まずは、くじを買う店。高額当せん者は「いつもの売り場を大事している」(47%)だけでなく、こだわるポイントとして、「買う日にち」(13%)、そのときの「売り場の雰囲気」(13%)も重視しているようだ。

 さらに「購入前にお参りに行く」(12%)、「良いことがあったときに購入」(同)など、ゲン担ぎを行っている人も少なくない。

 続いては宝くじの保管場所だが、「机の引き出し」が23%で1位。「神棚・仏壇」など、縁起担ぎが僅差の22%で2位となっている。

 また、当せん者のエピソードにも目を向けよう。17年サマー・ミニ1等1億円を当てた群馬県在住のJ氏(50代)は、一番メジャーな暦「六曜」の“大安”に買う人が多い中、昭和初期まで人気だった暦「十二直」で、すべてが満たされる意の“満”の日に購入し続けたという。

 一方で、18 年サマーで1等前後賞6億円を当てた千葉県在住のA氏( 50 代)の場合は、なじみの売り場で購入済みだったが、その店の前を通りかかった際、なんだか手招きされているような感覚があり、3000円だけ追加購入したら、そこから当たりが出たとか。

 18年年末で1等の前後賞1億5000万円を当てた大阪府在住のC氏(80代)の場合、暦の「大安」ではなく、たとえば“素晴らしい人に出会えた”など、自分にとって「良い日」に購入していたという。

 また、18年サマーで1等前賞6億円を当てた和歌山県在住のB氏(70代)は、いつも七福神の額の裏に宝くじを置いていたそうだ。

「これらの成功譚を、そっくり真似る必要はありません。あなたなりにこだわって、いろいろ努力、工夫することが大当たりを引き寄せる秘訣なんです」(前出の山口氏)

 なお、今回のサマージャンボ宝くじの発売は8月13日(金)まで。抽選日は8月25日だ。幸運を祈ります!

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