ゴタゴタ7月23日「東京五輪開幕式」に囁かれる「3組の芸人」知られざる因縁の画像
バカリズム(左)、おぎやはぎ(右上)、バナナマン(右下)

 7月23日に、いよいよ東京オリンピックが幕を開ける。20時から、開会式をNHKが生中継するが、その裏番組として、日本テレビは21時までバナナマンMCの『沸騰ワード10』、TBSではお笑い芸人30組以上が集結する生特番『ザ・ベストワン』が放送されるが、バナナマンと開会式、そしてお笑い芸人には、意外な因縁があるという。

「開会式クリエーティブチーム・ディレクターとして、元ラーメンズ小林賢太郎(48)がいるんです。昨年11月16日付でパフォーマーとしての活動を引退した小林ですが、クリエイティブ活動は続けていく、と宣言していました。

 NHKでは相方の片桐仁(47)と一緒にラーメンズとして、『爆笑オンエアバトル』で活躍し、04年には番組に深く関わり、歴史を築いた代表的な芸人の1つとして、“ゴールドバトラー”の称号を獲得していたほか、BSプレミアムでは『小林賢太郎テレビ』という年1回の冠特番を09年~19年まで放送していました」(女性誌記者)

 そんな小林だが、バカリズムおぎやはぎ、そして今回裏かぶりしているバナナマンと縁が深いことで知られている。12月3日放送のおぎやはぎはラジオ『おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ)では、矢作兼(49)が、放送の前にパフォーマーとしての引退を発表した小林について、

「たぶん引退っつったって、そういうラーメンズのライブみたいなのをやらないっていうだけで、たぶん全然出てくるよ。だって、出るのが好きなんだから」「目立ちたがり屋なんだから」

 と発言。つづけて、01年におぎやはぎ、ラーメンズ、バナナマンの6人でユニット『君の席』でのお笑いライブでのエピソードを明かしたのだ。

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