■ドラマが紹介されるも…

「実際に食べた後も、さんまの“苦みがスゴイ”という感想にも“(ただ)苦い! みたいになっちゃう。ベルナシオンさんがこれ観たら、どんな気持ちになるんですか?”とお説教をしていました。もちろん、一連のトークは演出があってのやり取りだとは思いますが、見ていて笑えるわけでも、うまく行っているとも思えなかった。これは、どちらにとっても損なやり取りですよね。さんまさんは番組の出来には非常にシビアで、オンエアも見ている。これはうまくいってないな、と判断すれば田中さんとの共演はもうない、ということになる可能性は高いと思われます」(制作会社関係者)

 また、田中の「女優推し」についても「鼻につく」という意見があるという。

「冒頭でドレス姿をアピールしたり、東野が“女優さんじゃないですか!”“女優さんが着る服じゃないですか!”としていた時点で怪しかったですが、田中の現在の代表作とも言える『M 愛すべき人がいて』のVTRが流れたんです。日テレの『行列』がわざわざテレ朝のドラマ『M』を紹介し、使われたのが眼帯をした田中がドラムをたたきながらわめく、というインパクトのあるシーンだったにもかかわらず、ワイプからは笑い声こそ聞こえたものの、東野の“見てたよコレ”“何でもやりますって覚悟感じた!”という声もあり、ネタにする感じはまったくありませんでした」(前同)

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8