麒麟・川島がYouTubeで激白!TBS『ラヴィット』での覚悟を決めた「ネット大炎上松山英樹事件」の画像
麒麟・川島明(画像は『ラヴィット!』公式サイトより)

 元テレビ東京の佐久間宣行プロデューサーのYouTubeチャンネル『佐久間宣行のNOBROCK TV』が8月4日に『【トーク】麒麟川島 勝てないと思う芸人 & ラヴィット!誕生秘話』と題した動画を投稿。タイトル通り、麒麟の川島明(42)が、MCを務める『ラヴィット!』(TBS系)の、意外なターニングポイントについて語り、反響を呼んでいる。

「『ラヴィット!』は公式サイトでも《今の暮らしが10倍楽しくなるライフアイデア発見バラエティ! ニュースなし!ワイドショーなし!》と明言していて、実際に時事問題はまったく取り上げない異色の朝番組として知られています。そして、出演した芸人が口をそろえて“情報番組の皮をかぶった大喜利バラエティ番組”と評しているのも特徴ですよね」(女性誌記者)

 今回の動画は、なぜ川島が『ラヴィット』の仕事を引き受けたのか、どんな経緯で「大喜利スタイル」になったのかを、佐久間氏が改めて川島に聞く内容となっていた。

 かつて川島は、佐久間氏がかかわっていた『あちこちオードリー』(テレビ東京系)の昨年7月21日放送回で、ワイドショーやコメンテーターの仕事はすべて断っていることを明かしていたのだ。

「川島は15年~18年3月末まで『直撃LIVEグッディ!』(フジテレビ系)で日替わりパネラーをしていましたが、その結果、興味や知識のない話題についてもコメントせざるを得ないため“思ってもないことをいうのがキツい”と、自分にワイドショー適性がないことに気づいたといいます。

 しかし、それを『あちこちオードリー』で話した約半年後に朝番組の『ラヴィット!』のMCを川島が引き受けたと知り、佐久間氏は驚いた、と改めて説明していました」(前同)

 当時、朝番組を引き受けた川島について、佐久間氏は「メンタルが持つのかな?」と思っていたが、実際に放送された『ラヴィット!』を見て、「大お笑い番組にしてる」「(絶対にワイドショーをやらない)意志だな、と思ってて」と率直な感想を川島に伝え、最初からその路線のつもりだったのか、と川島に尋ねたのだ。

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