関水渚『八月は夜のバッティングセンターで。』プロ野球レジェンドの“しみる言葉”で配信好調!テレビ東京ドラマ快進撃のワケの画像
※画像はテレビ東京『八月は夜のバッティングセンターで。』番組公式ホームページより

 関水渚(23)と仲村トオル(55)がダブル主演する、ドラマ『八月は夜のバッティングセンターで。』(テレビ東京系)の第7話が8月25日に放送され、“野球レジェンド”が語った言葉が胸に染みたなど、視聴者から高評価を受けている。

 このドラマは、スマートフォンゲーム『八月のシンデレラナイン』(通称:ハチナイ)のドラマ化で、舞台は都内のとあるバッティングセンター。わけあって夏休みにアルバイトをすることになった女子高生・夏葉舞(関水渚)は、そこで謎の元プロ野球選手・伊藤智弘(仲村トオル)と出会う。

 彼は「バットのスイングだけで、その人がどんな悩みを抱えているかわかる」と豪語すると、バッティングセンターにあらわれる女性たちの悩みを、「ライフ・イズ・ベースボール」を合言葉に、“野球論”で例えた独自の“人生論”で解決へと導いていくヒューマンドラマ。

 第7話「引き際」は、15年に渡り人気雑誌の編集を担当している武田尚美(板谷由夏/46)は、最近はいい企画が出せず、読者アンケートの結果も伸び悩み、後輩に出し抜かれることが多い。そんなとき、尚美は編集長に部署異動を打診されてしまい……という展開。

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