「これまで好感度抜群で出演する番組は軒並み高視聴率、“日テレの勝利の女神”とまで言われた水卜麻美アナウンサー（３４）ですが、ここにきてその威光に陰りがみえつつあると、局内でもささやかれています」
そう話すのは制作会社関係者。
水卜アナといえば、『ＯＲＩＣＯＮ ＮＥＷＳ』による「好きな女性アナウンサーランキング」では２０１３年から２０１７年まで５年連続で１位を獲得して殿堂入り。
その好感度の高さから、朝の情報番組『ＺＩＰ！』や『有吉ゼミ』など、日本テレビの人気番組に出演中だ。
「ただ、８月２１日、２２日放送の『２４時間テレビ４４』は、全枠の世帯平均世帯視聴率が１２.０％（すべてビデオリサーチ調べ、関東地区）で、全４４回中、歴代２９位という大惨敗だったんです」（前同）
『２４時間テレビ』の視聴率については「コロナ禍だから仕方がない」「感染者を出さずに放送できただけでもよかった」という声もあったという。
「たしかに放送前、局の上層部も“とにかく感染者が出ないように気をつけましょう”と掲げ、視聴率は二の次という雰囲気でしたが、いざ数字が出たら手のひら返し。今年の『２４時間テレビ』にはとても厳しい声が上がっています」（同）
