■市村正親そっくりの次男と舞台観劇

 篠原は長い髪の毛を後ろで結んでポニーテールのようにまとめ、黒いハットをかぶっていたという。

「上はピンクのタイトめなニットでスカーフも巻いていた。下は細めのジーンズという出で立ちでした。篠原さんの隣、右側の席には篠原さんの関係者だと思われる女性が座っていました。そして篠原さんの左隣には次男だと思われる男の子が座っていました。

 顔は篠原さんというよりは市村さんに似て、目が大きくてくりくりで本当に可愛らしいお子さんでしたよ。その男の子の隣には男性が座っていたいましたが、おそらく篠原さんの仕事関係者でしょうね」(前出の芸能プロ関係者)

 篠原は次男、仕事関係の男女2人の合計4人で、市村と長男・優汰の舞台を観に来たのだろう。

「舞台が始まると、篠原さんは帽子をとっていました。また、マスク姿でスッピンのようでしたが、それでも篠原さんで相当綺麗な方だというのはすぐにわかりました。次男と顔を見合わせて話しているような場面が何度もあって、本当に仲の良い母と子という感じでしたね。もしかしたら“お兄ちゃんどこで出てくるのかな?”といったことを話していたのかもしれないですね」(前同)

 舞台の冒頭から長男は登場し、ダンスを披露するシーンがあったという。

「次男は市村さん似でしたが、優汰くんは篠原さんにそっくりで、鼻の形は明らかにお母さん譲り。また、背が高くて存在感もありました。第一幕と二幕の間には休憩時間がありますが、そのタイミングで篠原さんを含めた4人は舞台の係員と話していたようでした。終演後に楽屋挨拶に行く段取りを相談していたのではないでしょうか」(同)

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