木村拓哉「2022年夏退所説」とは真逆の「ナンバー2」就任へ!岡本健一「専属契約終了」で動き出す「ジャニーズ社長」への道!!の画像
木村拓哉

 元男闘呼組のメンバーで、現在は俳優として活動している岡本健一(52)が、10月いっぱいでジャニーズ事務所との専属契約を終了して、新たにエージェント契約を締結することが10月19日に公式サイトを通じて発表された。

「岡本といえば、ジャニーズでも大ベテランの部類に入り、国民的スター木村拓哉(48)が10月6日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)で、憧れの先輩に岡本の名前を挙げ、かつてはヘアスタイルも影響を受けたと語るほど慕っている存在です。

 現役バリバリのジャニーズ事務所のタレントにも多大な影響を与える岡本が専属契約を終了することは、ちょっと驚きですよね」(女性誌記者)

 木村からも慕われているという話がある一方で、1月19日発売の『週刊女性』(主婦と生活社)では、昨年9月に父が経営していた都内にある塗装会社の代表取締役に岡本が就任した、と報じられていた。

「岡本が、実家ではありますが塗装会社の代表取締役に就いたことで、ジャニーズで禁止されている“副業”を怪しむ声もあったといいます。ただ、この話は今回の専属契約終了には大きく関係してはいないようです。

 退所までの経緯としては、2020年いっぱいで事務所を去った少年隊錦織一清(56)と植草克秀(55)と同じようなものだったのでは、と見られていますね」(夕刊紙デスク)

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