■ビジュアル面でイケメンキャラを望む声も
宇髄天元は、鬼殺隊の“音柱”で二刀流の剣士。破天荒でとにかく派手好き、見た目も派手でパンク系のメイクとファッションをしているが、化粧を落とせば超男前というキャラ。天元を選んだのは全て女性で、「筋肉質で俺様キャラっぽいから」(30歳/女性/医師)、「一番かけ離れているキャラだと思うので見てみたい」(32歳/女性/主婦)、「イケメンなのでビジュアル面で似合いそう」(17歳/女性/学生・フリーター)など、ルックスを理由に挙げる人がほとんどだった。
第4位(10.0%)は、竈門炭次郎。
竈門炭次郎は『鬼滅の刃』の主人公で、家族思いの心優しい少年。鬼によって家族が殺され、妹の禰豆子が鬼にされてしまったことで運命が一変。家族の仇を討ち、妹を人間に戻すために鬼殺隊に入った。水の呼吸の使い手で、長男としての責任感に溢れ、最後まであきらめない強さを持ち合わせている。炭次郎を選んだ人からは、「やはり主役を演じてもらいたい」(38歳/女性/デザイン関係)、「かっこいいキムタクには主人公が似合う」(38歳/男性/営業・販売)、「顔の雰囲気が似ているから」(37歳/女性/主婦)など、木村=主人公という意見が多かった。
実写化するとなれば、大きな話題となることは間違いない『鬼滅の刃』。キャスティングも注目を集めそうだが、キムタクが出ればヒットは間違いなし!?
*アンケートサイト「ボイスノート」調べhttps://www.voicenote.jp