「男性俳優版・新垣結衣」だった佐々木蔵之介がついに結婚!「最後のバトン」を渡された竹野内豊の「覚悟」は?の画像
佐々木蔵之介、竹野内豊

 10月30日に、俳優の佐々木蔵之介(53)が一般女性と結婚したことを所属事務所の公式サイトで明かした。

《私も53歳の、もういい歳です。一人の生活があまりに長過ぎて、この先の生活が大きく激変することも望んでおりません。これからは夫婦で共に生きることになりますが、相手も落ち着いた歳なので、穏やかに過ごせれば、ゆっくり年を重ねることができれば、それだけです。》ということで、会見の予定などはないという。

「ついに佐々木も結婚しましたね。佐々木は、西島秀俊(50)が14年に結婚した際に“最後の砦”を襲名したんです。きっかけは、西島や佐々木のように、独身の人気男性俳優、たとえば大泉洋(48)や及川光博(52)、堺雅人(48)や堤真一(57)らが、40代ごろで結婚することが続いたんです。そのため、それまで目立った熱愛がなかった西島は“最後の砦”と呼ばれていたんですが……」(女性誌記者)

 しかし、西島も結婚。これに《まだ蔵之介がいる》ということで、佐々木に希望を託す投稿が相次ぎ、その影響からか一時はツイッタートレンドに「蔵之介」が登場したこともあった。

「今年、新垣結衣(33)が結婚するまで、美人女優の結婚が発表されるたびに“俺の○○が”“俺にはまだガッキーがいる”という嘆きの声でツイッターがあふれ、毎回“ガッキー”が巻き添えでトレンド入りしていましたが、その男性版ということかもしれませんね。そして今回、新しく“最後の希望”を託されたのは、竹野内豊(50)のようなんです」(前同)

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