■結婚直前の相手はいたが…

 ネットでは佐々木の結婚報道を受けて、

《なんか報告の文も大人すぎて何も言えんってなった。残るは竹野内豊のみ、、》《私的には #竹野内豊 さんが気になって仕方がない?もう独身じゃなかったけ?かな?》《竹野内豊も結婚したら流石にしんどいよ》

 という声が出ている。

「ただ、竹野内の場合は14年に倉科カナ(33)との交際が報じられ、事務所公認だったこともあり、いずれ結婚するものと考えられていたんですよね。もっとも、倉科と竹野内は18年に破局。同年11月の『女性自身』(光文社)によると、30歳までに結婚したかった倉科と折り合いがつかず、倉科から別れを切り出したといいます」(前出の女性誌記者)

 その後、倉科はこれまで以上に仕事に全力で取り組むという意思の表れなのか、今年9月22日発売の『anan』(マガジンハウス)で大胆過ぎる“腕ブラ”を披露したほか、役者業も10月クールの連続ドラマに『らせんの迷宮〜DNA科学捜査〜』(テレビ東京系)と『婚姻届に判を捺しただけですが(ハンオシ)』(TBS系)の掛け持ちで出演したり、12月には1944年にシカゴで初演され、その後ブロードウェイで561回公演された不朽の名作『ガラスの動物園』の日本版舞台にも出演が決まっていたりと、充実した役者生活を送っている。

「一方、竹野内については、今年4月クールの『イチケイのカラス』(フジテレビ系)で、演技面において非常に今後が不安になる話が出てきました。どうも竹野内は、表情や動きに関しての演技は文句のつけどころがないんですが、性格が優柔不断気味で、セリフの覚えが悪いようなんです」(前同)

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