■髪は生えたが副作用が…
ノブによると、抜け毛が急に始まった20歳のころいろいろと専門家に毛根や抜け毛などを調べてもらった結果、「厳密にいうと、もうハゲです」という結果に焦り、南海キャンディーズの山里亮太(44)おすすめのシャンプーを使い始めたら、毛量をキープできるようになったという。
「そして、ノブが“今年から。今、人生で一番長い。長くしたらウネウネってなってきて”とするくらい急にパーマを当てたような髪型になった理由については、パーマを当てたり植毛したのではなく、ハゲ治療薬を3か月間飲み続けた結果だ、と明かしたんです。
しかし、“女性ホルモンで生える”という効能のその治療薬を試した結果、“確かにちょっと生えた”と効果を実感したものの、副作用で“その倍くらい胸の突起がデカくなった”ということで、飲むのを止めたそうです」(専門誌記者)
さらに、ノブは「報告がある」と切り出し、「これから2年間か3年間、僕がうまくしゃべれなくなります」と、大悟に対して衝撃カミングアウト。
「昨日歯医者に行きましたら、下の歯がとんでもなくしゃくれあがってきてますと。食いしばりすぎて、しゃくれあがってきてるので、矯正器具をつけます」
と告知したうえ、矯正器具が映画『羊たちの沈黙』に登場する、拘束具を付けて収監されているハンニバル・レクター博士のような、鼻から下あごを覆い隠すような器具だと明かした。