千鳥・大悟のイキすぎる麒麟・川島明と山里亮太「2つの結婚祝儀」秘話!「金、無いから…」「100万いった」の画像
大悟(千鳥)

 11月14日放送の麒麟川島明(42)によるラジオ『川島明のねごと』(TBSラジオ)に、千鳥が出演。大悟(41)の「結婚のご祝儀」にまつわる、あまりに男前すぎるエピソードが反響を呼んでいる。

「千鳥と川島は若手時代から仲がよく、すぐ上の先輩である川島が千鳥をかわいがっていました。今回は川島の“3人いるから、それぞれ聞きたいことを聞こう”という提案でトークが展開したんですが、大悟の“あの折り紙、まだ持ってます?”という川島への質問から、川島の結婚式のエピソードを語り始めたんです」(放送作家)

 川島は2015年9月に一般女性と結婚を発表し、翌年3月に挙式。結婚式には大悟も参加してご祝儀を渡したのだが、当時売れておらず金欠だった大悟は、祝儀袋に「新幹線の中で折って入れた星とか熊さんとかの折り紙」を入れ、かさ増ししたのだという。

「もうパンパンよ。ご祝儀袋。内側から破裂するんちゃうか、ぐらいにパンパンで。“大悟”と。“金がない、金がない。川島さん、おごってくださいって言うてたけど、このためにずっと貯めていてくれてんやな。うわーっ!”って思って。その結婚披露宴の夜ですよ。1個ずつ丁寧に開けて。“ありがとうございます”って。それで大悟の祝儀袋を開けたら、ホンマに内側から折り紙がパーン!って出てきて。手裏剣とか、くまのプーさん。手裏剣、もう1回出てきたわ」

 と、川島はこのラジオで振り返っていた。ちなみに16年当時に川島はツイッターにこの折り紙の写真を投稿しており、

《このボケのために大悟がこれを一生懸命折ってくれたんだと考えると笑けた。
しかも手紙の下にお祝い金もちゃんと入れてくれてる男前っぷり》

 とつづっていた。「金、無いから 折紙 おりました 大悟」とかすれた筆ペンで書かれた情けない手紙が、なんとも哀愁があって趣深い。

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