元Ｖ６の三宅健（４２）が、１１月２８日に大阪城ホールで行われたＳｎｏｗ Ｍａｎのコンサート「Ｓｎｏｗ Ｍａｎ ＬＩＶＥ ＴＯＵＲ ２０２１ Ｍａｎｉａ」に“乱入”してジャニーズファンを歓喜させた。
「Ｓｎｏｗ Ｍａｎが『ナミダの海を越えて行け』を披露する際、三宅さんがこの日にオーディションを受けたフレッシュＪｒ.を連れてステージにサプライズで登場したといいます。Ｓｎｏｗ Ｍａｎのメンバーも聞かされていなかったようで、ちょっとしたパニックに陥ったとか。三宅さんは滝沢秀明副社長（３９）に“出ますか？”と提案されて登場したそうです」（女性誌ライター）
ファンからは「スノーマンの皆様、大阪お疲れさまでした～ ノリで出てくれる三宅健くん最高やな」「三宅健がＳｎｏｗ Ｍａｎを見るために大阪に行ってただと？ しかも、ステージに立っただと？」「サプライズで三宅健くんはスゴすぎる!! その時のＳｎｏｗ Ｍａｎの反応が想像できちゃう」といった声が上がっている。
「滝沢さんの後押しで登場した、ということですが、事務所の副社長である滝沢氏と三宅さんのつながりは強いですからね」（前同）
三宅は滝沢氏が主演を務めた『滝沢歌舞伎』に出演していた。その流れから、２０１８年には滝沢氏とのユニット・ＫＥＮ☆Ｔａｃｋｅｙを結成してＣＤをリリースしている。
また、１１月４日発売の『週刊文春』（文藝春秋）によると、滝沢氏は今も三宅を「先輩」と呼び、最大の敬意を払っているといい、さらに、いつまでも変わらない見た目の三宅を「奇跡のおじさん」と評しているという。
１１月１日に解散コンサートを行ったＶ６に対し、滝沢氏は同３日に「ＫｉｎＫｉ Ｋｉｄｓもそうですけど、アタマからずっと見てきている先輩なので」と感慨を込めてコメント。
解散ライブは配信で見守ったといい、「終わりじゃなくて始まったなという印象でした」とし、「先輩が後輩に伝えていくのはジャニーズの文化でもありますので、これからみなさまのお力を借りることもあると思います」と期待を込めた。
