柴咲コウも勝利の女神!?高額当選者が明かす「年末ジャンボ宝くじ」10億円ゲット日本全国売り場60選の画像
柴咲コウ

 昔から「虎穴に入らずんば虎子を得ず」と言うように、買わないと「大金ゲット」の好機を逃してしまうかも!? 年末ジャンボ宝くじ。年に一度、1等前後賞合わせて10億円の当せん金をゲットできる、この大チャンスを逃す手はない。

 宝くじアナリストの山口旦訓氏が、こう解説する。

「幸運は寝転んで待っているのではなく、自ら引き寄せる努力が必要。そこで今回は来年の干支にちなみ、“運気をトラえる”ツキ売り場を60店、厳選してみました」

 ここでは、特に注目の売り場8か所を詳しく紹介しよう。

 まずは、東京都葛飾区の京成柴又駅前宝くじ売り場。ご存じ、映画『男はつらいよ』のフーテンの寅さんが産湯をつかったという柴又帝釈天から、ほんの数百メートルの位置にある店だ。さらに、その目の前には『フーテンの寅像』と『見送るさくら像』が置かれ、店の看板には「寅さんパワーで大当たり!」の文字が。

 この売り場は年末ジャンボに強く、2001年には2等1億円が、07年には3等1000万円が出ている。

「寅さんパワーに年末の実績、そして来年の干支の力が加わるんですから、この年末には久々に大当たりが出ると思いますよ!」(売り場責任者)

 一方、関西でトラといえば、やっぱり阪神タイガース。その本拠地・甲子園球場の真正面にあるのが、兵庫県西宮市のチャンスセンターコロワ甲子園店だ。今のところ、1億円以上の大当たりの実績はないのだが、この売り場には、奇妙な法則があるという。

「阪神の監督の2期目と3期目が連続で2位だと、だんだんウチの売り場の運気が上がり、高額当せん者の数が増えるんですよ。実際に和田豊監督時代の13年と14年、チームは続けて2位でしたが、その翌年は宝くじで100万円が6本、ロト6で1230万円が出ました」(売り場責任者)

 ちなみに今の矢野燿大監督になって2期目(20年)も、3期目(今年)も、タイガースは2位だった。

「この法則と寅年パワーで、この年末あたりから高額当選がたくさん出ると思いますよ!」(前同)

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