リーダー城島茂の「知られざるギターテク」!「芸能界引退」長瀬智也の代わりのボーカルには『鉄腕ダッシュ』メンバーのキンプリ・岸優太が浮上!TOKIOが狙う「番組での新バンド」の画像
TOKIO

 12月15日にTOKIO国分太一(47)がツイッターを更新。リーダーの城島茂(51)が気合を込めて髪型をリーゼントヘアにセットしている様子が投稿された。そのあと、『TOKIOカケル』(フジテレビ系)の収録に臨む際のワンカットだという。

「1月5日放送の『TOKIOカケル』に米倉涼子(46)の出演が告知されており、おそらくその回だといわれています。“城島は好みのゲストが来るときはリーゼントにする”というのは、ファンの間で有名ですからね。また、TOKIOが音楽活動をしていた頃もよくライブ等で披露しており、それを思い出すファンも多い。TOKIOにとって最後のNHK紅白歌合戦となった17年のリハーサルでも、城島はリーゼントでしたからね」(女性誌記者)

 当時の会見では「髪のエアーの入り方も違いますからね。一つの伝統なんで。日本のトラディショナルとして残って欲しいと思います」と長瀬智也(43)に茶化されつつも楽しそうにしていたTOKIOだったが、翌18年に山口達也(49)が不祥事を起こしグループを脱退。以降、グループの音楽活動は行っていない。

 18年当時、長瀬はファン向けの有料サイトで「自分たちが精魂込めて作った楽曲も、ベースの音がなくなったら曲ではなくなってしまいます」「TOKIOの楽曲は、彼が演奏する音がないと全く形にはならない」と、ベーシスト・山口が欠けたことの大きさをコメントしていた。

「そして21年3月末をもって、バンドの事実上のプロデューサー的存在で、メインボーカルだった長瀬もジャニーズを退所して芸能界を引退。TOKIOは長瀬と山口が主にボーカルを担当していたこともあり、20年7月26日の『松岡昌宏のTOKIO WALKER』(NACK5)では、松岡昌宏(44)が“おいおいバンドはできねぇな。歌うまい2人がいなくなったら、これどーするよ”と当時の心境を話していましたね」(前同)

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