渡部建、芸能界復帰「日テレルート完全消滅」!!“引退”ちらつく…妻・佐々木希の「強固なガード」と「カニ、ウニ、アンコウ…」お魚三昧の「行く末」!の画像
渡部建(アンジャッシュ)、佐々木希

 元テレビ東京プロデューサー・佐久間宣行氏(46)のYouTubeチャンネル『佐久間宣行のNOBROCK TV』に東野幸治(54)がゲスト出演し、アンジャッシュ渡部建(49)に復帰の可能性について言及して一部で話題を呼んでいる。

 東野は『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)で渡部と共演していた。そして、その『行列』の総合演出を務める同局のT氏から、テレビ局員のあるべき姿についての教えを受けたという。

 東野は「企業さんは靴をすり減らして、商品を売った利益でお金を出してくれている。我々ができることは、最大限視聴率を上げて、商品を宣伝していただくこと。俺はそういう教育を受けてるんです」と語り、「だから自分のことは歯車なんだと思って、演者ごときがガタガタ言わないようにしている」とした。

 これに佐久間氏は「特に日本テレビはスポンサーとの向き合い方には自覚的ですね。踏ん張ってるし、だからこそタレントイメージにも厳しいと思います」と同意すると、東野も「そうなんですよね。だからもう“ええやん”って思って、渡部」と毒づく。

 そして、「たまにTさんと渡部の話をするんですけど、もう他人事みたいに心配してますからね。心配してるけど、親身じゃない。他人事として“大丈夫なんすかね?”とか言うから、“いやいや、バカヤロー”」と続けて笑いを誘った。

「T氏といえば2020年大みそかの『絶対に笑ってはいけない』や、今年5月の『行列』の特番で渡部さんを電撃復帰させようと画策していたと報じられました。ただ、現在は心配はしているけど“他人事”のようになっているということが明らかになったんです。

 今まではプライベートでも親交の深い渡部さんを“何とかしたい”という思いで奮闘していたわけですが、T氏は今年6月の役員人事で執行役員に昇格。よりスポンサーを気にする立場になったこともあり、チャレンジングなことができなくなったということではないでしょうか。

 これまで渡部さんの復帰は“日テレから”と考えられていましたが、東野さんの言葉からもうかがえるように、その日テレルートは完全に消滅したと言えそうです」(制作会社関係者)

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