■渡部建が豊洲市場でのアルバイトを再開

 2020年6月に複数の女性との“多目的トイレ不倫”が報じられてから1年半が経つが、渡部の芸能界復帰の目途はいまだに立っていない。

 11月26日発売の『女性セブン』(小学館)によると、妻で女優の佐々木希(33)は渡部の復帰を焦っている様子はないという。

「仕事ができない渡部さんが主夫業を受け持つことで、佐々木さんは仕事に集中することができる。また、友人と食事に行ったり、秋田に里帰りする時間も持てるようになったそうです。

 それに渡部さんはモテますから、芸能界に復帰したらまた女遊びをしてしまうのではないか、という懸念もあるようです。そのため、佐々木さんは“自分が稼ぐ”というモードになっていると言われています」(芸能プロ関係者)

 佐々木は2022年1月クールのドラマ『ユーチューバーに娘はやらん!』(テレビ東京系)で主演を務めることが発表されるなど、女優としても評価を高めているようだ。

「日テレルートが完全消滅し、復帰の可能性は潰えてしまったと言えそうな渡部さんですが、ここ最近、彼の周辺から聞こえてくるのは“魚”や“魚介類”の話題ばかりなんですよね……」(ワイドショー関係者)

 今年2月には渡部が豊洲市場の魚介卸売業者「Y」でアルバイトを始めたと報じられたものの、人目を気にしてか長くは続かなかったとされる。

 12月14日発売の『週刊女性』(主婦と生活社)によると、新型コロナウイルス対策の緊急事態宣言が明けた11月に、渡部が豊洲市場でのアルバイトを再開させたという。

「以前と同じ『Y』で仕事をしているようです。ただ、見物に来る人が殺到してしまうことを避けて、不定期で仕事に出ているようです。ただ、渡部さんはアルバイト代をもらうことなく、タダで手伝いに来ているといいます」(同)

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