■人気雑誌だが気がかりなことも

「斎藤は21年8月に個人インスタグラムを開設したり、10月8日からはハマ・オカモトと一緒に『ハマスカ放送部』(テレビ朝日系)でMCを務めたりと、個人での仕事も増え、絶好調です。

 12月9日には『週刊ヤングジャンプ』(集英社)にて“ドライブデート”をテーマに表紙、巻頭&センターグラビアぶち抜き12ページという大々的な扱われ方もしていました。ただ、今回の『東京カレンダー』については、ファンの反発も心配されているといいます」(前出の女性誌記者)

12月9日発売の 『ヤングジャンプ』(集英社)表紙

『東京カレンダー』は、言わずと知れた人気雑誌。直近の半年分だけでも、AKB48柏木由紀(30)、永野芽郁(22)、西野七瀬(27)、土屋太鳳(26)、橋本環奈(22)、泉里香(33)と、芸能界でもトップクラスの美女ばかりが表紙を飾っている。

「審査制婚活・恋活アプリ『東カレデート』も手掛けていたり、港区女子のキラキラしたイメージにも一役買って“東カレ女子”という名称も生まれています。

 人気コンテンツには違いないんですが、表紙のコンセプトが、基本的に“港区のオシャレな店で食事デート”ということで、アングルや小道具などで男性とのデートを連想させるシチュエーションの写真ばかり。トップアイドルの齋藤にはちょっとイメージが合わないのでは、という声もあるんですよね。ファンにとっては、複雑かもしれません」(前同)

 生田が卒業した乃木坂46。齋藤のエースとしてのさらなる躍進に期待したい。

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